さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2006年1月24日 (火)

THE少女マンガ!風と木の詩

漫画家自身が語る自作。シリーズBS2「THE・少女マンガ!」 今日は竹宮惠子。

そんなに真剣に見るつもりなかったのに、始まったら息止めてた(笑)

わたし、なんで最後までそろえたのにこのコミック処分したんだっけ?
最後の方がちょっとつらくなっちゃったんだなぁ。確か。
今竹宮さんで残してあるのは「空が好き」と「ファラオの墓」だけ。健全派?(笑)

「人と人との通じなさを描きたかった」「たった一度抱くだけで通じることもある」「半分しかなくて足りないという感覚」(竹宮)「美の世界と悪の世界はすれすれ」「少女の内界には男の子たちが住んでいる」「自分だけじゃないと知ってたくさんの少女の命が救われた」(河合隼)「二人(ジルベールとセルジュ)は切り裂かれた自分だ」(萩原朔美)
内容も濃いけど、さすが?音楽の使い方が非常にうまい。
アヴェマリアに似た教会音楽っぽい曲からクライマックスでラフマニノフのピアコン2番まで。

連載開始1976年2月だったか。もちろんリアルタイムで読んでるけど。
その数日後に発売の月刊少女コミック4月号では萩尾望都のポーの一族シリーズ最終作「エディス」連載開始。(ん?開始は3月号だったか?)まだ切り抜き残してあるはず。懐かしいなぁ。
って、げげっ、30年前ですか(愕然)

増山のりえさん(「変奏曲」原作)も登場。意図的にかどうか萩尾望都との関係というか影響については一言も触れられなかったのがちょっと残念。トーマ(の心臓)の失敗から得た教訓とかテーマ的な関連性(なさも含めて)とか絶対あるはずなんだが。

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