さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2006年2月11日 (土)

白石准のピアノの部屋Vol.111

病人の容態はあまりよくないけど、ただ家にいてやきもきしててもしょうがないので、予定どおり表参道でピアノ・コンサート。

2006年2月11日(土) 14:00~
白石准がMFYサロンにあるベーゼンドルファー・ピアノを弾く会その4
★ダリウス・ミヨー:組曲(1937) ヴァイオリン+クラリネット+ピアノ
★レナード・バーンスタイン:ソナタ(1941-42) クラリネット+ピアノ
★ジョージ・ガーシュイン:ポーギーとベス組曲(ハイフェッツ版5曲) ヴァイオリン+ピアノ
1.サマータイム/女は気まぐれ 2.うちの人は逝っちまった 3.ベス、もうおまえは俺の女だ 4.そんなこたあどうでもええんだ 5.ブルースのテンポで

(休憩)

★フェデリコ・モンポウ:前奏曲集より ピアノ
★ジャン・フランセ:主題と変奏(1974) クラリネット+ピアノ
★イゴル・ストラヴィンスキー:兵士の物語組曲(1918)  クラリネット+ヴァイオリン+ピアノ
1.兵士の行進曲 2.兵士のヴァイオリン 3.小さなコンサート 4.タンゴ-ワルツ-ラグ 5.悪魔のダンス

◎アンコール
ポーギーとベスからサマータイム
ジャズ曲(タイトル忘れました;;)

クラリネット:守田英太郎
ヴァイオリン:大和田茂
ピアノ:白石准
http://shiraishijun.net/index.html

30人程度の客席の最前列、ピアノの真ん前で聞いたら、もう響く響く、ゴーシュのセロ並みのマッサージ効果?(笑)心も身体もすっかりリラックスして、ガンガン流れ込む音楽をひたすら貪る。ああ、気持ちよかった。
今日のお目当ては、兵士の物語トリオ版。朗読もあるのかと思ってたら演奏だけでした。ちょっと残念。
始まる前に「アダム・クーパーのことは忘れてください」って言われたんだけど、いや~、やっぱりそういうわけには(笑)リンバリーのあのデカダンな舞台がチラチラして。
特にタンゴ~ラグタイムのところは、白石さん曰く「脱力系攻撃的な」ゼナイダ姫の踊りがずっとまぶたに浮かんで笑いをこらえるのに苦労しました ^^;
今日のコラボ、ヴァイオリンもクラリネットもプロのミュージシャンではない(本職が他にある)と聞いてびっくり。お二人とも素晴らしかったですよ。
ミュージカル(含む「カーマン」「キャンディード」)の演奏も多い白石さん、今度はミュージカルつながりのコラボも検討中ということで、タップはどうか?とおっしゃってましたが、そりゃもうぜひぜひ~。熊谷和徳さんとか玉野和紀さんとかいかがですか?いやもちろん、アダムでもいいよ(笑)

帰りに一緒に行ったアダム仲間とお茶したときに1992年ブロードウェイ版の「Guys and Dolls」CDを見せてもらったんだけど、このときのスカイはピーター・ギャラガーだったんですね。「センター・ステージ」や「アメリカン・ビューティ」などで、大きな役じゃないけど忘れられない濃さをかもし出してた俳優さんで、けっこう好き。そしてネイサンはネイサン・レイン(プロデューサーズ)二人とも若い!来日公演も同じキャストだったらしい。
日本版は1984年に宝塚で大地真央さん主演、1993年には東宝版、田原俊彦主演(この記憶はかすかにある)であったそうですね。
マーロン・ブランドの映画版もDVDが出てるみたいで、友達はもう見たって。
みんなチェックが早い!
すでに遠征の準備を開始した仲間も。
ひょっとしてわたし、完全に出遅れてる??
え~、だってやっぱりロンドンは遠いよ~。(苦悩)

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コメント

五輪始まったばかりというのにこっちの話題でまた出てきました(笑)
92年版Guys & Dolls、今まさにそのCDを聴きながら。
実はネイサン・レインの芸名はこのネイサン・デトロイト役からとったんですよ~。私が観たときは、ちょうど彼は別のストレートプレイに出ていたのでネイサン役は別の人でしたが。そのとき以来ネイサン・レインファンでもある私。太っちょおじさんだけど、舞台の上ではものすごいオーラがあるんですよ♪

ちなみに12年前のPlaybillをひっぱりだしてみたところ、オリジナルキャストは全然残ってなかったのですが、サラ・ブラウン役を演じていたのがKim Crosbyという女優さんでこの役で一気にブレイクしたようです。

ご来場ありがとうございました。
告知したときに説明不足でありましたので「物語」そのもののトリオ版だと勘違いされたのですね。
すみません。
あの編成でオリジナルと同じ事をするのは不可能ですし、そうすると他の曲は一切演奏する時間が無くなります。(爆)

コンサートでも説明しましたが、ある程度「めんどくさい作品、つまり編成が大きかったりしかけが多いもの、あるいはバレエ、映画」について作曲家によっては、もっと聴いてもらう機会を増やしたいということで「演奏会用編曲」というのは数多くあるわけでその一つでした。
それは「胡桃割り人形」といったら僕にとってはバレエより管弦楽組曲が最初だったし、よく仕事で演奏する頻度は実際の上演より「シンフォニックダンス」が多い「ウェストサイドストーリー」だったり、映画音楽もオーケストラ用組曲は多いです。

このコメントの投稿者のURLに僕の方の該当記事のURLを記しましたが、折角ですから美鳥さんのこの記事を僕のその該当記事にトラックバックしてくださると沢山の方に見て頂けるなと思ったりします。m(_ _)m

>キャンディリアさん
ネイサンって、役と同じ名前だ~と思ったらそういうわけですか。なるほど。
プロデューサーズの来日公演見逃して残念。

>白石さん
わ~、いらっしゃいませ、ようこそ!
昨日はすてきなコンサートどうもありがとうございました。兵士の朗読の件はわたしが勝手に思い込んだのでお気になさらず。
そうそう、せっかくブログ形式にしたのでトラバしなきゃ、と思いながら、去年のコンサートの分もまだ ^^;;
いざとなると、よそさまにリンクして読んでいただくほどのものでも…と引いてしまって。
でもお言葉に甘えて、TBさせていただきます~。

そだそだ、「危険な関係」では踊ってるアダムが全然見られなくて残念でしたが、「キャンディード」では少なくとも歌は毎日聞けたんですよね。うらやましい(?)
たった2年前ですが、その頃は白石さんも中川くんも知らなかったのだなーと思うと、巡り巡ってこういうことになってる自分が不思議。

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