さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2006年8月 6日 (日)

バレエフェスAプロ

遠征の翌日バレエというパターンが続いとります。
夕べは終電で帰ったら、都内で花火大会、味の素スタジアムでコンサート(氷室京介&GRAYだそうで)の混雑のおかげで電車は遅れてるし。帰宅したら午前1時回ってた。

忙しすぎるのはいかん、と金曜日の都ちゃんくるみはあきらめたんだけど、それでも土日びっしりのスケジュール、さすがにつ、疲れた~;;;
やっぱり九州日帰りって結構無茶?
でも幸せ(にまにま)←謎

というわけで?バレエフェスAプロ、最終日にやっと行ってきました。
今回全然余裕なくて、演目はおろか誰が出るのかもチェックしてない状態で、しかも遅刻してニコラの世界初演を見逃すという体たらく。情けな。

とりあえずプログラム書いておきましょうか。(というかNBSの情報ページからまんま流用なんですが)

世界バレエフェスティバル30周年記念公演
第11回世界バレエフェスティバル【プログラムA】

2006年8月6日(日)15:00開演 東京文化会館 

【第1部】 15:00~15:50
ルシンダ・ダン、マシュー・ローレンス
「ラ・ファヴォリータ」
振付:ペタル・ミラー=アッシュモール
音楽:ガエターノ・ドニゼッティ

ニコラ・ル・リッシュ
「7月3日 新しい日、新しい人生」-世界初演-
振付:ジェレミー・ベランガール
音楽:エイフェックス・ツイン

タマラ・ロホ、イナキ・ウルレザーガ
「白雪姫」
振付:リカルド・クエ
音楽:エミリオ・アラゴン

ジョエル・ブーローニュ
アレクサンドル・リアブコ
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:フレデリック・ショパン

-休憩 10分-

【第2部】 16:00~17:00
ポリーナ・セミオノワ
フリーデマン・フォーゲル
「ロミオとジュリエット」より “バルコニーのパ・ド・ドゥ”
振付:ジョン・クランコ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ

レティシア・オリヴェイラ
ズデネク・コンヴァリーナ
「エスメラルダ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:チェーザレ・プーニ

アリーナ・コジョカル
フィリップ・バランキエヴィッチ
「オネーギン」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ
音楽:チャイコフスキー 
編曲:シュトルツェ

アニエス・ルテステュ
ジョゼ・マルティネス
「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

イリーナ・ドヴォロヴェンコ
ホセ・カレーニョ
「白鳥の湖」より“黒鳥のパ・ド・ドゥ”
振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

-休憩 15分-

【第3部】 17:15~18:15
オレリー・デュポン
マニュエル・ルグリ
「扉は必ず・・・」
振付:イリ・キリアン
音楽:ダーク・ハウブリッヒ(クープランに基づく)

マイヤ・マッカテリ
デヴィッド・マッカテリ
「眠れる森の美女」
振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

ルシンダ・ダン
マシュー・ローレンス
「コンティニュウム」
振付:クリストファー・ウィールドン
音楽:ジェルジ・リゲティ

ガリーナ・ステパネンコ
アンドレイ・メルクーリエフ
「ライモンダ」
振付:マリウス・プティパ/ユーリー・グリゴローヴィチ
音楽:アレクサンドル・グラズノフ

アリーナ・コジョカル
ヨハン・コボー
「春の声」
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:ヨハン・シュトラウス

-休憩 10分-

【第4部】 18:25~19:25
アレッサンドラ・フェリ
ロバート・テューズリー
「カルメン」
振付:ローラン・プティ
音楽:ジョルジュ・ビゼー

シルヴィ・ギエム
「TWO」
振付:ラッセル・マリファント
音楽:アンディ・カウトン

ジル・ロマン、那須野圭右、長瀬直義
「ベジャールさんとの出会い」-世界初演-
振付:モーリス・ベジャール
音楽:グルック/ショパン/アルゼンチン・タンゴ/アンリ

ディアナ・ヴィシニョーワ
ウラジーミル・マラーホフ
「マノン」より“沼地のパ・ド・ドゥ”
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ

ヴィエングセイ・ヴァルデス
ロメル・フロメタ
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:レオン・ミンクス

指揮:アレクサンドル・ソトニコフ  
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団  ピアノ:高岸浩子

とにかく長い!4時間45分。あんまり長くて終わる頃には最初の方の記憶がなくなるくらい。
休憩も短いのでトイレのためには最後のカーテンコールは無視してダッシュするくらいじゃないと間に合いません。Bプロもこんなかな?ふぇ。
それでもこれだけの顔ぶれ、一堂に会する機会はめったにないし(実際3年に一度だしね)、やっぱり見てよかったです。

印象に残ったのは後からいくと、まずドン・キ。まあ、派手で明るくて超絶技巧連発にびっくり!出だしの垂直リフトから始まって、冗談みたいに長い長いバランス。びくともしません。32回転も安定してるし、客席は拍手と歓声の嵐です。最後は文字通りのフィッシュダイブ。ほんとにダイブ!ほとんど悲鳴のような歓声が沸き起こりました。聞いたことのない名前で、誰?(^^;)って感じでしたが、プログラムによるとキューバ国立バレエの方らしい。
トリにふさわしく大盛り上がりの演目でした。

シルヴィ・ギエム「TWO」見るの2度目ですが、上半身の筋肉の動きが美しくてほれぼれと見入ってしまう。腕の動きが描く残像効果まで利用したプログラムに改めて感服。手の先が光を発しているかのような後半の照明もすごい~。明かりがついて小さな舞台に見えた四角いスペースすら照明効果と気づき、さらに舌を巻く。やっぱりシルヴィ、かっこいい。

ルグリ&デュポン「扉は必ず・・・」おもしろい!衣装は女はロココ調というの?腰枕の入った貴族風の黄色い長いスカート、男は下着姿で、大きなベッドの上や下でまあいろいろあるんですが(なんつー省略)、スローモーションみたいな動きから始まるところ、花束のキャッチボール、扉をはさんで引っ張り合い、最後はりんごのかじり合い。全然意味わかんないけど(笑)、こういうの好き好き。わたし、この組み合わせには特別相性のよいものを感じます。前回のマノンといい、シルヴィアといい、その前の小さな死といい、全部好き。

コジョカルが2回踊ってくれた!これはうれしいびっくり。「オネーギン」どこらへんかな、と思ってたらわたしの大好きな鏡の妄想シーンだったからラッキー♪バランケヴィッチはやっぱり役者!って感じでよかったです。手紙を書きながら幸せににやけたり、突然切なくて苦しそうになるタチアナ、う~ん、わかるわかる。コジョカルはオリガで見ていて、無自覚な愛らしさがぴったりだと思ったけど、タチアナもなかなかいいじゃありませんか。全幕で見たい~。
もうひとつは「春の声」、ヨハン・コボーと。このペア見てみたいと思ってたから念願かないました。花びらを撒き散らしながら登場する場面から最後まで優しく暖かい春の風のように一気に駆け抜けていきました。かわいかった~!

あとはタマラ・ロホの安定した32回転(ダブル、トリプルばんばん入れて回る回る)が印象に残った「白雪姫」とか、愛の表現が思わずたじろぐほど激しくてドキドキしてしまったハンブルグ組の「椿姫」(やっぱりノイマイヤー天才)とか、白鳥とかライモンダとか眠りとか、クラシック系はやっぱり基本だよなーとか、ああ、あとロミジュリのフレッシュ・コンビもよかった~、とか、思うところはいろいろありますが、ちゃんとまとめてる余裕なさそうなのでこのへんで。

P8060126 P8060127

写真は劇場ロビーにあった過去30年の出演ダンサーたち。何人わかるかな?もう一枚はダンサーのサイン色紙で、これは第10回、つまり3年前のものです。

さあ、Bプロとガラはもうちょっと予習していかねば。

帰宅して録画チェックしたら、DOI入ってなかった。が~ん。BSセットするの忘れてた…。

気を取り直して功名が辻。こうなることは歴史上の事実なので知ってたけど、やっぱり号泣。よねちゃ~ん(泣)

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コメント

Bプロ見てきました~。
実はAプロは事情があってバレエ好きのスタッフに譲ってしまったため、今日が初めてでした。
あ、今日は4時間ぴったりでしたよ。10時には終わりました。

キューバのカップル、私もお名前を聞いたことのない方たちでしたが、確かにバランスの長さにびっくりでした。
今日は幕開けてすぐの出でしたが、観客の印象に強く残ったのか、フィナーレでの拍手も大きかったです。

なかなか見ごたえのあるプログラムでしたよ。
どうぞ楽しんできてくださいね。

すみません、投稿者の名前が消えてしまっていました。
上のコメントを書いたのは私です。

あ、びっくりした(笑)
きあらさん、Bプロはご覧になれたんですね。
わたしは明日です。
キューバ組はディアナとアクティオンで、一番手だから絶対遅刻できない!
平日だからでしょうか、4時間…うっ、それでも長い ^^;
でもお知らせありがとうございます。

ところでAプロの白雪姫は32回転じゃなくて、48回転だとか64回転だとかいう噂ですが、あんなにトリプル、ダブル入れられたら数えられない。
タマラ・ロホはBプロでは三人姉妹らしいので、今度は演技力に注目です。

明日はレポ書く余力あるかな??

美鳥さんは明日なんですね。私はAプロみて我慢ならなくなりヤフオク直行(笑)本日Bプロみてきました!
ネタバレしちゃだめだけど、感動さめやらぬうちにひとカキコお許しを~
Aプロのドンキですっかり人気者のキューバ組、最初からマジ泣きそうに感動しました。技巧に弱いのは素人目なのかもしれないけど、なんかこの組、感動させてくれます。元々ラテン系に弱い私(爆)はイチコロ。ピルエットの前にニッと笑うのがたまらない(?)カレーニョさんは海賊だし、フロメタさんはターザン状態で、1部はキューバ男性サービスタイムです^^;
ドンキは本当にトリにふさわしい演目ですよね~Bプロはレティシア・オリヴェイラとズデネク・コンヴァリーナ。この彼、Aプロで目をつけた人だわ(爆)チェコの方なんですねーやっぱり(スラヴ系にも弱い私)
私の印象に残ったのはジョゼ・マルティネスの「ドリーブ組曲」本人振付なだけに男性のキュートさが素敵でした。期待のタマラはやっぱり技みたいかな・・。ギエムとニコラ、絵にかいたようなカップルでした~
「黒鳥」の音楽がなるとどうしてもあの「スワンレイク」のなまめかしい場面を思い出してしまう私でしたm(__)m
楽しんできてくださーい

>ペコさん
え?明日っていうか今日ですよ。いや昨日か?
なんだ、今日いらしたんですね。あの人出ではそう簡単に遭遇はできませんね。
感想はのちほど。

失礼しました~
10日、同じ日だったのですね(汗)なにしろかきこむ時間が午前様が多いので昨日が一昨日だったり今日がいつだかわからないことも多く・・・なんだかボケ老人同士の会話のよう(ほどなくそんな日もくるかも^^;)
美鳥さんとは嗅覚(?)に共通点が多いのでバッタリってこともあると思ってますが残念でした。その前日は4万人の国立競技場のトイレでバッタリ知り合いに会ったんですけどね(驚)

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