さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2006年10月 1日 (日)

スーパーマン・リターンズ再び

映画の日の今日、アダム友のお誘いがあって、品川IMAXで、3D版スーパーマンリターンズを見てきました。
IMAX、高島屋タイムズスクエアには何度か行ったけど、品川初めて。去年水族館を訪れたとき通りかかって、映画館もあるんだ~。最近プリンスホテルすごいな、とは思ったけど。
今日見たら、イルミネーションが前より派手になった。すでにクリスマス・モード?

さて、3D映画は久しぶり。もしかしてディズニーランドのマイケル・ジャクソン以来かも(笑)

立体メガネ着用箇所は、だいたい予想どおりで、以下の4箇所。

1.故郷へ帰ったクラーク・ケントが少年時代を回想するシーン。跳んだり走ったり、宙に浮いたり。
2.ロイスの乗った飛行機墜落シーン。
3.新大陸生成のためにクルーザーのロイス、ジェイソン、リチャードが溺れそうになるシーン。
4.最後の飛行シーン。

スーパーマンがすぐ目の前まで迫ってきたり、すぐ横を通り過ぎたり。楽しかった!
高所恐怖症のわたしにはちょっと足元おぼつかない感覚も。

今日は泣かないで純粋に楽しめてよかったです。
冷静になって見ると、ロイスを含め機内であれだけ天上や床に叩きつけられてなぜ誰も死なないか?とか、エレベーター内に脱ぎ捨てられたコートやメガネは、どっかに引っかかって事故の元にならないのか?とか、あんなとんがった地形の大陸できても誰も住めないし、何がうれしいんだか?とか、ロイスはどうして自分の息子がスーパーマンの子だと知っているのか?(IIで記憶をなくしたはず)とか、そもそも宇宙人と地球人の受胎は可能なのか?(ラリー・ニーブンに聞いてごらん)とかまあ突っ込みだすとキリがないのですが(爆)

慌しい週末の終わり。ちょい疲れたけど満足満足。
(誘ってくれてありがとう~)

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コメント

この映画のスーパーマンは、かなりキリスト教的啓示に満ちているという見方が出来る。
レックス・ルーサーにはスーパーマンを“赤いマントをはおった神”と呼ばせ、地震で落下する地球とも見える球体広告塔を受け止めて救われた編集長には、“偉大なイエスGreat Jesusが、偉大な男を遣わされた”(字幕は、ただ“スゴイ男だ”だけ)と言わしめ、死力をふりしぼって、悪の大陸を宇宙に投げ捨た後、力つきて地に落ちていくスーパーマンの図はまさに磔刑のイエスそのもの。
そして、3日後、忽然と墓から消えたイエスのように病院のベッドから消え、“復活”を遂げたわけだ。
ロイスは、すると、マグダラのマリアか(笑)
彼はヒーローをも超えた、人類の救い主という事を言いたかったらしい。

今や、宗教戦争の様相を呈している世界で、アメリカの思う正義と救済が、必ずしも世界共通のものではない、という事が周知の事実になっているにもかかわらず、あえて、ここにキリスト教的救世主を出現させたのは、X-メンⅠとⅡでも、重い意味を持たせたブライアン・シンガー監督の確信犯的行いと思える。

ただ、昔年のモノクロTV放映「鳥だ!飛行機だ!いや、スーパーマン!!」を見て、心躍らせた世代としては、そんな宗教色のする救い主にまで祭り上げないで、彼はやっぱり、助けを呼べば飛んできてくれる、万人のスーパーヒーローでいて欲しい。

続編の予定は今のところまだないようだが、もし、作るとしても、この先のストーリー作りの難しさが思いやられる。

と、いう解釈はともかく、優しく美しい顔立ちの新スーパーマンに、実は、私も救われたい(爆)

み~さん、日曜日はお疲れ様でした。
なかなか興味深い考察をありがとう!
欧米の映画や小説にキリスト教的な暗喩はつきものですが、スーパーマンを救世主として待ちわびるようならアメリカもかなり末期症状ですね。
911以降、なりふり構わず無節操な行動続けるアメリカには失望させられっぱなしですが、スーパーマンにも、ましてやブランドンくんにも罪はない。神の御子じゃなくて偶像(アイドル)として楽しませていただきましょう。

ところでRouthを三省堂の固有名詞英語発音辞典で調べたら、やっぱり「ラウス」でしたよ。

ブランドン・ラウスね。しか、と覚えました。
固有名詞英語発音辞典なるものがあるんだ。なるほど。アリガトウ。

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