さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2007年2月 6日 (火)

ひっこみがつかなくなったらしい

すみません、土日月と、ライブ、バレエ、ライブと続いたので更新が遅れ気味です。「バヤデルカ」の感想はまだ下書きで、この↓に入る予定。

さて、たくさんコメントをいただいたのに、レスが遅くなってすみません。ちょっと思うところもあるので、こちらから。

あの大臣どうも辞める気なさそうですね。総理も辞めさせる気なさそうだし。これは今さら辞任しても手遅れと判断してのことでしょうけど、ドツボにはまっちゃいましたね。辞めなきゃ非難轟々、辞めても対応の遅さで政治家としての見識を疑われる。

このままゆっくりと安倍政権が死んでゆくのを見ることになりそうです。ご臨終は地方選か参院選か。

あの発言が本音だってことは誰の目にも明らかで、おそらくあの年代の男性たちのほとんどが同じこと思ってるんじゃないですか。
そういう人を厚生労働大臣に任命したこと自体、少子化対策に国が本気で取り組む気がないことの現れなわけで。

ただわたしが思うのは、コメントにもいただきましたが、一人をつるし上げてそれで終わりにしてしまうことの不毛さ。
野党も糾弾するだけじゃなくて、自分たちならこうする!っていう明確な政策をアピールするチャンスなのに、なんだか女性たちの感情論に終始してる感があるのが残念。報道されないだけなら、マスコミのあおり方も問題。

わたしもまだ産めるなんて冗談飛ばしましたが、もちろん現実的には無理です。(その前に相手がいないだろ、ってツッコミはなしでお願いします)
まったく、誰のせいで子ども産めないと思ってるんだか。結婚や出産がいまだに女性たちの自由な生き方の足かせになってる現実をオジサンたちは知らなすぎる。労働環境、教育環境、さらに自然環境も悪くなる一方のこの世界で肉体的なリスクまで負ってなんで産む気になれと言うのでしょうか。

それでも産めっていうのなら、ちゃんと国がめんどうみて下さいよ。自助努力におまかせしてないで。これができる政治家が現れたら自民党も見直してやる。

それにしても身近な友人知人の中で、まだ子どものいない夫婦、あるいは未婚の女性たちが、自分の意志であるかどうかに関わらず皆一様に子どもがいないことに対する後ろめたさのようなものを抱えてると感じる時があり、ハッと胸をつかれることがあります。
なんて理不尽な罪悪感!そんな思いをさせてるのは誰なのか。

しょせん、わたしは一人産んでるから、子どものいない人の気持ちなんかわからないんだって言われることもあります。そうかもしれない。
でもね、結婚するまでは早く結婚しろ~、結婚したら今度は孫だ子どもだ、一人産んだらさらに凄まじい二人目コール!!そのストレスだって相当でした。あいさつ代わりの言葉がどれだけつらかったか。
わたしの想像力は貧困かもしれないけれど、女としての機能(妊娠出産)果たさないと人間じゃないみたいな言われ方で傷つく気持ちくらいはわかりますよ。

夫婦と子どもでワンセット、なんて家族のステロタイプに縛られないで、ほしい人はほしいだけ子どもが産める、いなけりゃいないで誰からも責められない、自分が生きたいように(独りでいることも含め)家族の形も様々でいい。

そんな国になってほしいけど。

ああ、なんか珍しく語っちゃったよ(笑)

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