さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2007年2月17日 (土)

絶句…

新井素子じゃありません。あれは「…絶句」。
んなことはどうでもいい(笑)

今日はルドルフの大学で就職相談。いまどきの大学は学生の親にまで就職状況と戦略について説明してくれるんですね。ルドルフまだ1年なのに。面倒見がいいというか、サービスよすぎという気がしないでもないけど、大学も生き残りをかけて就職率を上げること、就職率がいいことを売りにしないといけない時代なのか。

絶句したのは、そのあと。友だちに誘われて見たパフォーマンス。

『わたしは血 JE SUIS SANG』~中世妖精物語~
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2007年2月17日(土)16:00~
テキスト・舞台美術・振付:ヤン・ファーブル
出演:俳優、ダンサー、ミュージシャン 23名

…すごい。

それしか言えない。
こういう舞台の世界があったんですね。
はっきり言ってテキストは難解。長いし意味わかんないし、字幕読みきれないし。
ダンスは前衛的で、様々な事象の象徴と暗喩に満ちて、やっぱり意味わかんないし。
こういうアングラ系のコンテンポラリー(というカテゴライズは当てはまらないのだけど)苦手なはずなのに、全然頭痛くならないし、不快でもなかった。衣装もファッショナブルできれいだし、特にウェディングドレスみたいな白い衣装とハリボテ甲冑が好き~。

どんな舞台かまったく知らないまま見たので、かなり衝撃的。↑の公演ページで短い動画が見られますが、見る前は何が何やら。今あらためて見るとなるほど。
具体的に書くと完全ネタバレになってしまうので、今日はやめておくけど。キーワードは、隠された身体、吸血鬼、痛み、中世、魔女、バッカス、ボッシュ、金魚、キリストの磔、そして流れる血、血、血。謎?(笑)
朧の血飛沫もすさまじかったし、昨日見たTOMMY特番の血のような赤い花。今年の観劇舞台はなんだか「血」にご縁が。

ヤン・ファーブル(昆虫記のファーブルの曾孫に当たるそうです)、もちろん見るの初めて。舞台だけでなく、写真、造形家としても優れたお仕事をされてるらしく、ロビーでは分厚い写真集を3種類ほど販売してて、パラパラ見たけどかなり好み~。確か4000円~6000円。
高いし重いし、買えなかったけど、それでも原価より安くお得なお値段だったらしい。(友は買ってた)

こういう斬新で映像的なセンスあふれる舞台を見て思ったこと。
これくらいじゃないとビジュアル・アーティストなどと名乗ってはいかんよ。
(誰に言ってるんだか)

わたしは昨日劇場に電話して、2階最前列サイド(A席)取れました。正面席で見やすかったです。
最近さい芸メンバーズ会員になったので割引で4500円。これだけの舞台を格安で見られてなんかとっても得した気分。公演明日まで。かなりお勧めです。

チラシに入っていた、この展示会もかなり気になる。

同時開催「ヤン・ファーブル個展」
体の中で最高にセクシーな部分(脳ドローイングと模型)
2007年2月10日~3月10日
場所:
シュウゴアーツ(東京都江東区清澄1-3-2 5F)
主催・お問い合わせ:シュウゴアーツ TEL 03-5621-6434

舞台感想、詳しくはまた明日続き書くかも。

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コメント

題名で呼ばれたような気がしまして(^^

はい、実は誰かひっかかるんじゃないかと(笑)

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