さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2008年8月15日 (金)

いのち

8月になると、たくさんのいのちについて考えます。

8月2日、父の命日に赤塚不二夫さんが亡くなりました。また一人子どものころからなじんでいた昭和の顔が消えてしまった。トキワ荘の人々も残り少なく、寂しいです。

8月6日、広島。8月9日、長崎。テレビの特番で、この日何が起きたか知らない若者が増えていると言っていたので、我が家の若者にも聞いてみました。

「??終戦記念日は15日だよね」 

「はだしのゲン」読んでるし、おこりじぞうだって読んであげたし、「夕凪の街桜の国」も読ませたのに…。機会をみつけて話題にしてきたつもりだったんですけどね。

あ、夕凪の続編出てます。まだ下巻が出てませんが。この前上中巻買ってきてまだ読むひまない。

「この世界の片隅に」
作:こうの史代
双葉社
上巻(680円)
中巻(680円)
(ウェブで一部立ち読みできます)

そして8月12日御巣鷹。23年経って、関連映画も公開されて、まだまだ人々の記憶から消えることはありません。

日付が変わって、今日は終戦記念日。
失われた夥しい数の命。失われた幸せな(だったかもしれない)人生。その本当の意味を実感するには想像力では追いつかない。でも忘れてはいけない。何がどうなってそうなったのか、できるだけ知りたい。伝えていかなければ、と思う。だけなんだけれども。

あれから60年経ってもまだ人間は戦争してますね。
北京五輪が始まった日にさえ。ロシアのグルジア侵攻。あれ、確か開会式にプーチン映ってたよね。明日戦争ひとつ頼むね、ぼくオリンピック見てくるから、なんて出かけてきたんでしょうか。グルジアといえば、ニーナ・アナニアシヴィリの国。キャバレープログラムが楽しかったゲデバニちゃん(フルネーム忘れた)の国。大丈夫だったかな。ニーナはエジンバラで公演中だったんですね。家族や友だちの安否を気遣うインタビュー。どうかみなさん無事でありますように。報道で見ると、亡くなった人の数、兵士より民間人の方が圧倒的に多いのがなんともやりきれません。※すみません、今日のニュース見てて気がつきました。ロシアの大統領いまはメドベージェフさんでプーチンは首相なんですね。メドさん(略すなよ)は五輪観戦に来てたかどうなのか未確認です。どっちにしても停戦までまだ時間かかりそうですね。

さて、突然ですが明日から3日間、帰省します。お盆の時期からちょっとずれちゃったのは、日曜日に32年ぶりの高校同期会があるから。100人以上集まるらしいので、卒業して以来会ってない同級生がほとんど。みんなどんな風に変わったかな?変わってないかな?お互いに記憶の中の少年少女と今の姿を結び付けられるかな?
事前に公開された出席者には懐かしい名前がいっぱい。それと同時にすでに亡くなった方もたくさんいるのを見て、この年月の長さを感じたり。
ちょっとわくわくしています。生きててよかった。

 

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