さくらさくら2009

  • 26 千鳥が淵の月
    この季節だけは日本人に生まれてよかったと思う。

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2008年10月17日 (金)

芸術の秋

せっかくお休みにして渋谷に出てきたので、見よう見ようと思っていた渋谷Bunkamuraミュージアムで開催中の「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」に行ってきました。平日なのに館内は人がいっぱい。今回の目玉である「オフィーリア」の回りなどは人だかりがすごくて遠巻きにしか見ることができず、何回か行ったり戻ったりしてやっと近寄って見ることができました。

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気がついたら2時間以上もゆっくり見て回って、おみやげにクリアファイルや一筆箋を選んで、満足満足。

ミレイに限らず、ラファエル前派の絵が好きなんですよ~。一番好きなのはダンテ・ゲイブリエル・ロセッティだけど。モデルの女性たちがみなはっきりとした個性を持っていて、まなざしに力があるところが好きです。

これまでも1990年のロセッティ展(Bunkamura)をはじめ、1998年のテートギャラリー展(東京都美術館)、2000年ラファエル前派展(安田火災東郷青児美術館)2002年ウィンスロップコレクション(西洋美術館)、2003年には神戸行ったついでにヴィクトリアンヌード展と英国ロマン主義美術展も見てます。とにかくロセッティとかラファエル前派と聞いたら、いてもたってもいられない。

もちろんロンドン行ったら、テートブリテン!行きましたよ!わたしの好きな絵はいつも貸し出し中で見られなかったけど…。日本の展示会の方が充実してるってどういうこと?!(笑)

ところでこの展示会の会場内で、代表作「オフィーリア」(ポスターになってるやつね)の魅力についてテート・ブリテンの学芸員さんが解説してくれてるビデオ(約8分)を流してたので、見てみました。
その中でこんな言葉が。正確じゃありませんが。
「薄く開かれた唇には性的な意味合いがある。この絵の中に性と死が同時に表現されている」

「生と死」でもなく、「性と生」でもなく「性と死」だって。それって、さっき見たクエイ・ブラザースの映像イメージそのものじゃん!今日のキーワードはそれか!なんかつながったみたいでうれしい!

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