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2005年4月28日 (木)

やっと見られた、ホセ&ニール。

マシュー・ボーン「白鳥の湖」東京最終公演見てきました。
なんで最初にこれを見なかったかね?ニール王子サイコー!
今まで見た他の王子たちが、程度の差こそあれまずは見た目からして「ごめんなさい、生まれてくるとこ間違えました」オーラ(オーラっていうのか?)発光してたのに、この王子は一見パーフェクトなノーブル王子様だ。それだけに内面とのギャップに苦しんでるのが見てとれて悲惨さが増幅された。あれじゃ女王さまだって自慢の息子、次期国王として期待しないはずない。それがプレッシャーだっつうに。
バレエ観劇から帰ってきて部屋で、王室ルックをまるで汚いものでも振り払うように脱ぎ捨てる、その激しさに思わず胸を衝かれた。
同じ自慢の息子でもクリス王子はかわいくてけなげで甘えんぼさんであまり「裏」を感じなかったけど、ニールは「表」が華やかなだけに母にも理解不能なその胸の奥の暗闇は深そう。3幕いきなり狼男化したのにもびっくり。
今日はホセもかなり調子よくて、やっぱり千秋楽ということで気合入ったかな?ストレンジャーでは特に小気味いいほど音楽に乗ってた。

その他のキャスト、女王さま:ニコラ・トラナ、執事:アラン・モーズリー、ガールフレンド:ソフィア・ハードリー、幼年の王子:ギャブ・パーサンド。今日はピーター・ファーネス(前回執事)がイタリアのエスコートだった。ファン・ダンサーにキャンディス・エヴァンス(美しい、足きれいすぎ)、キャスト表によると、あれ、リー・ダニエルズも出てた?気づかなかった。
4回見て全部違う組み合わせのスワン&王子っていうのは、かなり効率よい?
これでやっと気が済んだ。
満足度では今回見た中では今日が最高かも。

素晴らしい舞台をありがとうね!カンパニーの皆さん。
マシュー・ボーンにも見せたかったな、最後のカーテンコール、スタオベの嵐、金銀の吹流しが舞台上からと両袖からクラッカーみたいに弾けて飛び出す仕掛け。知らされてなかったのか、ダンサーたちもオケピの皆さんも本気で驚いてた(笑)
羽根が天井から降ってくるのは前回と同じ。でも今日は終演後ホール出口でも配ってる!と聞いてわたしもいただいて、というか拾ってきました。記念に…。

↓拾ってきた羽根+ガールフレンドが劇場で食べてるお菓子の袋(英国から「危険」見にきたお友だちにもらった)ごめん、ホセ切れちゃった

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